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特許

エスカレーターの転倒事故防止と手すりスペースを活用した広告ビジネスの基礎となる、
当社が保有する2件の特許を紹介します

まずはこちらの動画をご覧ください

エスカレーターの転倒事故を防止する特許

1

転倒事故防止技術

【特許番号
【現特許権者】
【共同出願人】
【発明の名称】
【発明の概要】

特許第4989862号
株式会社UDエスカレーター
東日本旅客鉄道株式会社
エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
全長に複数個有する方向表示マークを表示した、
エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト

特許岡山.png
特許01_04.png

国のバリアフリーガイドラインで推奨

埼玉県のエスカレーター条例の施行にもつながっています

国土交通省バリアフリー新法に基づく知的障害、発達障害、精神障害のある人のための施設整備のポイント(2006年12月)

ベルトの地色としるしの色のコントラストが強く、しるしの動きが認識しやすい。

エスカレーターの進行方向がわかり、誤侵入の防止等に有効である。

国土交通省バリアフリー整備ガイドライン旅客施設編

(2013年6月)

エスカレーターのベルトに、しるしをつけることにより、進行方向がわかるように することが望ましい。

エスカレーターの手すり広告と転倒事故防止を組み合わせた特許

2

転倒事故防止 + 触媒表示

【特許番号
【現特許権者】
【共同出願人】
【発明の名称】
【発明の概要】

特許第4989863号
株式会社UDエスカレーター
東日本旅客鉄道株式会社
エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
全長に複数個有する方向表示マークと、各表示マークの間のスペースに注意文字や広告を表示した、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト

エスカレーターベルト

手すりは他媒体を圧倒するスペース

エスカレーターに乗った人の認識率は80%を超えています

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